センターからのお知らせ

8/19(土)馬場ゼミ×城山の子どもたち『ブルーベリー収穫&ジャム作り体験プログラム』実施レポート

現代福祉学部・馬場憲一ゼミは、多摩地域交流センターの学生プロジェクト助成金を受けて、地域にある「資源」に触れて、地域を理解し交流する活動に取り組んでいます。3チームに分かれて活動するうち「地産地消」チームは、8/19(日)に相模原市緑区の城山地区で行われているブルーベリー栽培を題材に、子どもたちと一緒に、収穫とジャム作りを体験するプログラムを開催しました。その実施レポートが届いたので、掲載します。

<ブルーベリー収穫&ジャム作り体験> 実施レポート

現代福祉学部 馬場憲一ゼミ 3年 地産地消チーム(江口 章、古川莉帆、折笠真之)

8月19日(土)に「地産地消を学ぼう」をテーマに、大学近隣(相模原市城山地区)のブルーベリー農家さんと地域の子ども会を巻き込みイベントを行いました!

このイベントを行うに当たって、第三者を介したイベントを行うことはとても大変だということがよく分かりました(T_T)

お世話になったローズベリーファームの八木拓美さんとは大学の別のプログラム(=農業体験プログラム「ブルーベリー農園をつくろう!」)でお世話になっており比較的交渉しやすかったのですが、課題であった人を集めることがいかに大変かがわかりました。近隣の小学校訪問もしましたが、やはりこのご時世、(学校側の安全への配慮が)とても厳しく、「子どもたちがブルーベリーを食べないなら実施に協力してもいいです」と言われ、「いや、食べないなら今回のイベントはやる意味が…(・Д・)」と心の中で思う一幕もありました。どう人を呼ぶか模索し、地域の子ども会なら協力してもらえるのでは??とアドバイスを頂き、子ども会の代表の方に会いに行き、お話をした結果、無事に承諾を得てホッとしました(^-^)。

そして、イベントまで、チラシ作り、下見、農家さんと子ども会への連絡、事前のブルーベリー収穫(=収穫の予行演習とジャム作りの材料の確保のために実施)、ジャム作り、と短い期間のうちに入念に準備を行い、当日を迎えました。

当日は、子どもと大人合わせて約20人弱の方々が集まり、ブルーベリー収穫からジャム作りまで誰も怪我などせず無事に終えられました。子どもと大人の方々がブルーベリーにとても興味を持ち、収穫から試食まで楽しんでくれました。イベントを企画してよかったなと思います。地域の物にちょっとでも興味を持ってくれれば嬉しいです(*^◯^*)

企画を0から作る大変さ、企画が終わったときの達成感など、やった者にしかわからない良い経験ができたと思います。今回、馬場ゼミの「ブルーベリー収穫&試食」でご協力してくださったローズベリーファームの八木さん、また小松育成会の方々、地域交流センターの方、参加してくださった地域の方々には、大変感謝しております。今後も何かしらで地域と関わっていき地域を盛り上げていきたいです!!

今回実施したイベントに加え、その前から参加したブルーベリー栽培の体験プログラムが、私たちゼミ生にとっても「地産地消」について深く考える良い機会になりました。「地産地消」は良いことです。しかし、「地産地消」(=地元だけでの消費)に重きを置いているだけで農家さんの収入が増加するとは限らないということに気づきました。小さいコミュニティでは収入増加はやはり限界があり、農家さんの懐も潤いません。地元地域を活用し、そこから親戚や友達に地元地域の作物、商品を口コミなどで地元以外にまで広めて顧客を作るというのが、簡単そうですが一番農家さんが望んでいる理想的な販売方法なのかなと、身をもって知ることができたと思います。

収穫の前に、熟した実の見分け方を教わりました。

傷ついた実を注意深く選別

皮の色が黒っぽいほうがより熟して甘くなっています。ただ、ジャムの場合は、多少赤味の残る実が混ざっても酸味が加わっておいしいそうです。

当日、最初に子どもたちや保護者の方たちに収穫方法を説明しました。ブルーベリー農家の八木拓美さんにもご協力いただきました。

収穫後、子どもたちに収穫した実をジューサーでジュースにしてもらいました。子どもたち、どんなジュースになるか、興味津々。

 

全員でジャムやジュースを試食。新鮮な味を楽しんでいただきました。