
法政大学では、地球環境との調和・共存と人間的豊かさの達成を目指し全学挙げてグリーンユニバーシティーの実現に積極的に取り組んでいます。多摩キャンパスにおいてもその一環として、学生・教職員・近隣住民の方々を対象に下記の授業を公開します。内容は、南極の話から、日本の農山村で地域おこしに取り込む若者の話まで、多彩なラインナップです。申し込み不要ですので、ふるってご参加ください。
■「環境公開授業」チラシ
■場 所: 法政大学多摩キャンパス 各授業の教室
■担当教員と内容
▽経済学部 山崎友紀教授『地球環境論B』 経済学部203教室
どちらも(火)9:30~11:00
①11/1『放射線と環境(福島原発事故のその後を考える)』
②11/8『地球大気の異変』
▽社会学部 澤柿教伸准教授『地球と自然Ⅱ』 社会学部 B棟301教室
どちらも(木)15:10~16:40
①11/10『地球温暖化で南極の氷は融けるのか?:極限フィールドワークから探る南極氷床の安定性』
菅沼 悠介 氏(国立極地研究所 助教授)
②12/8『氷河の微生物から環境変動を探る』
植竹 淳 氏(情報・システム研究機構新領域融合研究センター 特任研究員)
▽現代福祉学部 図司直也教授『地域経済論』 現代福祉学部 302教室
どちらも(木)15:10~16:40
①11/17『森ではたらく人たちの仕事』
古川 大輔 氏((株)古川ちいきの総合研究所)
②12/8『農山村で奮闘する若者のナリワイづくり』
水柿 大地 氏(みんなの孫プロジェクト代表取締孫/岡山県美作市)
■参加費: 無料
■申込み: 不要。当日会場に直接お越しください。
■問合せ先:法政大学多摩キャンパス 環境センター多摩環境事務課(多摩事務部総務課内)
TEL 042-783-2081 FAX 042-783-2043
email tmkankyo@hosei.ac.jp