イベント情報

大人もオープンキャンパス開催報告

多摩地域交流センターは、8月24日(土)の多摩オープンキャンパスの日に「大人もオープンキャンパス」を開催し、近隣地域住民、卒業生、周辺地域の事業者など36名の参加をいただき、盛況のうちに終わりました。

「大人もオープンキャンパス」は、2013年4月の多摩地域交流センター開設を機に、これまで以上に地域連携・交流を進めていくため、まずは地域住民、行政、市民団体、事業者の皆さまに法政大学について知ってもらいたいとの思いで企画されたものです。当日は、「大人のキャンパスツアー」、「多摩地域交流センターの説明」、特別講義「地域とつながる法政大学での学び・活動」、「大人の図書館ツアー」、「懇談会(連携・交流相談会)」という構成で開催されました。

「大人のキャンパスツアー」は、学生ガイドによる多摩キャンパス周遊バスツアーで、各学部、国際会議場(百周年記念館)、体育施設、キャンパス内の歴史史跡などを周りました。参加者からは、普段、なかなか近づけない大学の施設を、学生によるガイドで見学することができたと好評でした。その後は、現代福祉学部棟204教室で、多摩地域交流センターの説明と特別講義「地域とつながる法政大学での学び・活動」を行いました。多摩地域交流センターについては、平塚眞樹センター長より新しいリーフレットやHPを基にして、本センターが「開かれた知と学び~地域まるごとキャンパス」をキーワードに、学生の学びと成長を支援する場であることなどの説明がありました。続いて、多摩キャンパス4学部(経済、社会、現代福祉、スポーツ健康)の研究・教育活動における地域連携・交流の現状や可能性について各学部教員や学生からミニ講義がありました。実習教育、地域の幼稚園・小学校で科学講座や体力測定を行うゼミ、地域のサッカーチームを支援するゼミなどの紹介がなされ、また学生は失敗を通じて学び成長する存在であり、地域でもそうした目で学生を育てていきたいといった話がなされました。

午後からは、参加者の方々との交流を目的とした懇談会(連携・交流相談会)を実施しました。参加者からも当日の感想含めた自己紹介が積極的にあり、その場に教職員とともに参加していた本企画学生スタッフたちにとっても、魅力的な大人にふれる貴重な時間になったようでした。懇談会では、数件の本学との連携希望もあり、また来年度以降の本企画のアイデアにも話が及びました。懇談会の時間帯には、図書館スタッフによる「大人の図書館ツアー」も実施しましたが、こちらも参加者から好評でした。館内の案内だけでなく、普段あまり見ることができない貴重な文献を見ることができ、参加者のみならずサポート役の学生スタッフも満足する内容だったそうです。

今回の「大人もオープンキャンパス」の特徴の1つは、教職員とともに学生スタッフが受付、ツアーガイド、特別講義の講師、懇談会でのホスト役など積極的な役割を担ったことです。参加者からも「常に学生が前面に出ている企画自体に法政大学の姿勢を感じられる」と前向きな評価をいただきました。企画者にとっても、当初目的以上の成果が得られた日となり、来年度以降の実施への手応えを感じることができました。本企画の一端については、当日開始から終了まで取材をされたJCNテレメディア八王子から8月27日(火)に放映されました。

「大人もオープンキャンパス」は、学内外の多くの方々のご協力の基に実施することができました。ここに深く感謝申し上げます。