イベント情報

11/21(土)、サークル「こはる」が近隣地域の高齢者の方を招き合同サロンを開催

2015年11月21日(土)、高齢者向けのサロン活動を続けているサークル「こはる」が、多摩キャンパス近隣の高齢者の方々を多摩キャンパスに招いて「合同サロン」を開催しました。”紅葉狩り”と呼んで楽しみにしてくださる方も大勢いる恒例行事。今年の様子をレポートします。

今回の合同サロンには、「こはる」がふだん運営している相模原市城山・谷ヶ原の「桜のつどい」と町田市相原地区の「あいはらすこやかサロン」のほか、相原地区の境と元橋のサロンのみなさんまで含め33名(城山社会福祉協議会の方も2名参加)が参加してくださいました。「紅葉を今年も楽しみに来たよ!」という方が多数おられました。対する学生側は、「こはる」が現役学生12名と卒業生4名、そこに応援部隊7人も加わってくれ合計23名。全部で56名のにぎやかなつどいとなりました。

会場の現代福祉学部のラウンジで開会。同じ地域で固まらないように、地域をばらして参加者の方々がテーブルにつくと、学生が間に入りました。3つのサロン代表者にあいさつをいただいた後、まずは「こはる」名物の「転倒予防体操」で体をほぐしました。

つづいてレクリエーションは「ことばづくりゲーム」。ひらがなのカードを使って、食べ物、陸の生き物、国の名前、といったお題に合う単語を作っていきます。時間内でいかに多くの単語をつくれるかを競いますが、コツは2文字の短い単語を思いつくこと。短時間に頭をわーっと絞って、高齢者の方々も学生入り混じって盛り上がりました。

その後はキャンパスの散策。いよいよ晩秋となり、最後の名残を惜しむように真っ赤に染まった紅葉を見上げながら歩きましたが、中には、歩くのがたいへんではないかと学生が用意した車椅子を辞退して、ふだん以上にがんばって歩いてくださった方も。大勢でわいわい歩く楽しさが刺激になったようでした。

歩きながら、テーブルでお茶を飲みながら、学生と参加者さんの間でいろんな会話の花が咲き、楽しい雰囲気で年1回の合同サロンが終了できました。例年来てくださっている方から、「次はもうちょっとサプライズがあってもいいな」と、早くも来年に期待するリクエストも出ていました。

「こはる」の活動は今年で12年目。参加者の方々の声に応えて、こつこつと毎月の定例サロンの継続を主眼にしてきた活動にあって、合同サロンは芋煮会と並ぶ年間の大イベントの一つで、準備と当日の運営は、サークルのチーム力を固め直す機会にもなっていました。もう一つの大イベント・芋煮会は来年3月に決定。今回の開催をばねにして、企画を進めていってほしいと思います。学生らしい自由さ、サプライズにも期待したいです!