
法政大学 教職課程センター多摩相談室は、12月2日(水)17:30から、シンポジウム『多摩でかたらう2015』を開催します。今年のテーマは『子どもの貧困』。子どもの貧困率は16.3%に達し、特に「ひとり親世帯」の深刻な状況に注目が集まっています。この問題の現状と対策について、長年にわたって生活困窮者の支援活動を続けている湯浅誠・現代福祉学部教授の講演と、学校現場や地域で活動している教師の方や学生を交えたパネルトークを通して考えます。みなさま、ふるってご参加ください。
ご参照: シンポ『多摩でかたらう2015 子どもの貧困-湯浅誠教授と考える-』チラシ
■主催 法政大学 教職課程センター多摩相談室
■日時 2015年12月2日(水)17:30~19:30
■会場 法政大学多摩キャンパス 総合棟4階 第3会議室ABC
■参加費 無料
■内容
講演:湯浅誠・法政大学現代福祉学部教授
*湯浅誠教授 プロフィール*
社会活動家として長年にわたり、生活困窮者の支援活動を続けている。「自立生活サポートセンターもやい」の設立、「年越し派遣村村長」などを経て、2009年から3年間内閣府参与を務める。2014年より法政大学現代福祉学部教授。
パネルトーク:学校現場や地域で活動している教員、児童委員などの方々
質疑応答、会場発言
■申込み方法 下記の方法で、法政大学 教職課程センター多摩相談室までお願いします。
▽メール
お名前、電話番号、メールアドレス(こちらから返信可能なもの)を書いて、件名に「多摩でかたらう2015参加希望」と明記してお送りください。
送り先⇒ kyoshokutama1@ml.hosei.ac.jp
※センターよりお詫びと訂正:11/24に掲載した申込みメールの送り先アドレスが間違っていました。上記が正しいアドレスです。お詫びして訂正いたします。
▽お電話
042-783-2087
■申込み締め切り 2015年11月27日(金)17:00まで
■お問い合わせ 法政大学 教職課程センター多摩相談室
TEL042-783-2087、kyoshokutama1@ml.hosei.ac.jp