イベント情報

陸上競技部駅伝チームが大会運営ボランティアを行いました

法政大学陸上競技部駅伝チームは、6月2日(日)、練習コースのひとつとして日ごろからお世話になっている城山湖周辺エリアの住民の皆さまへのお礼を込めて、「第4回さがみ風っ子トレイルランニング」(主催:公益社団法人 相模原青年会議所)の大会運営にボランティアとして協力しました。

陸上競技部駅伝チームは、主に準備体操、クールダウン体操、先導ランナー、最後尾ランナー、コース内の安全確保、迷子予防、給水などを、陸上競技の専門知識、技術、地の利を生かして担当し、大会運営に貢献しました。
また、このボランティア活動を通じて参加者や大会関係者との交流も深めることができ、有意義な経験を積むことができました。

「さがみ風っ子トレイルランニング」は、多摩キャンパスの地元である相模原市の水と緑があふれる豊かな自然を、スポーツを通して感じてもらいたいという趣旨で開催され、今年で第4回となる大会です。
これまで参加してきたランナー達により「相模原の自然+親子愛、家族愛、郷土愛」を感じてもらえる大会へと発展を遂げ、今年からはこれまでの親子部門のみではなく、一般の部も設けて門戸を広げ、前回の倍となる約500名もの参加者で開催されました。
会場内では特産品ブースが設けられ、相模原市のキャラクターの「ミウル」とさがみはらのプリンセス「照手姫」がランナーの応援に駆け付けるなど、大会を盛り上げていました。

陸上競技部駅伝チームは、この大会の他にも、同じく練習コースとして日ごろからお世話になっている館が丘団地で毎月1回の清掃作業のボランティア活動を実施するなど、地域貢献活動を行っています。