イベント情報

「夕涼みダンスパフォーマンス」開催報告

8月30日(土)18時から、多摩キャンパスセンタープラザにて、多摩地域交流センターが広報等で協力した「夕涼みダンスパフォーマンス」(舞踊文化コミュニティ協議会主催)が開催されました。

「夕涼みダンスパフォーマンス」開催報告
昨年に引き続き、舞踊文化コミュニティ協議会は、8月30日(土)法政大学多摩キャンパスセンタープラザで「夕涼みダンスパフォーマンス」を開催しました。このイベントの目的は、健常者と障害者の垣根を越えて、ダンスを通して新たな自分に出会う、また、多摩キャンパスの魅力的な空間を活かし、地域の活性化を図るということでした。
参加者は、クリエイター25名、観客15名ほど。昨年のメンバーに加え、新しいグループが加わった事で規模が大きくなり、昨年とは異なった雰囲気を演出することが出来ました。天候にも恵まれ、日が暮れるに従って変化していく多摩キャンパスの幻想的な景色が背景となりました。

第1部は「フラワー」をテーマにパフォーマンス。傘や20メートルのゴム、カラフルな楽器などを使い、3日間の練習を経た本番でした。振付の決められたダンスではなく、自由に一人一人の能力に合わせた個性を引き出し、お互いを認め合って表現する作品。そのため、本番になってみなければ分からない緊張感の中のダンスでした。エンディングでは、色とりどりのカーネーション100本が空に舞うと共に笑顔が広がりました。

第2部の「みんなで踊ろう」では、当日観覧に来た人達も一緒に「炭坑節」を踊り、会場が一体になって盛り上がりました。

このイベントにより、自分自身にとって新たな気づきがありました。大勢の前で、中には両親の前で、自分の考えたダンスやポーズを披露することは、恥じらいや勇気がいることだと思いますが、それを乗り越えて、本番では堂々と一人で舞台に立っていくことの大切さや楽しさを感じたのではないでしょうか。普段生活している中では、味わえない場を作ることで、「出来ないならやらない」のではなく「自分に出来る方法」を考え、人それぞれの特徴や多様性を活かせる場を作ることの大切さを実感しました。多くの笑顔と勇気をたくさんもらえるイベントになりました。
来年以降も夏の恒例行事として続けていきたいと考えています。

法政大学 スポーツ健康学部 4年 坂井 奈緒