
本学学生が「第5回さがみ風っ子トレイルランニング」にボランティアスタッフとして参加しました。
6月15日(日)、相模原市緑区川尻の城山湖周辺地域で「第5回さがみ風っ子トレイルランニング」(主催:公益社団法人相模原青年会議所・さがみ風っ子トレイルランニング実行委員会)が開催されました。
法政大学からは、準備体操指導・先導ランナー・最後尾ランナー・コース内の安全確保として陸上競技部長距離ブロック、救護班のサポート・クールダウン体操指導としてスポーツ健康学部泉ゼミ、司会として社会学部の学生がボランティアスタッフとして参加しました。参加した学生は、日ごろのトレーニングや勉強の成果を発揮し、大会運営に貢献しました。この活動を通じて参加者や大会関係者との交流を深めることができ、また実践経験を積む機会となったので、有意義な時間を過ごすことができました。今後の活動に生かされることを期待しています。参加した学生からは、地域と大学が連携してイベントを運営していくことの意義や重要性を感じ、また参加したいという感想も聞かれました。
「さがみ風っ子トレイルランニング」は、多摩キャンパスの地元である相模原市の水と緑があふれる豊かな自然と親子・家族・友達との「ふれあい」「絆」を、スポーツを通して感じてもらいたいという趣旨で開催され、今年で第5回となる大会です。大会は、親子の部(10kmコース、4.8kmコース)、一般の部(10kmコース)、障がい者の部(4.8kmコース)で構成され、昨年を上回る約700名もの参加者で開催されました。なお、今回は相模原市市制施行60周年記念事業の1つに位置付けられていました。
会場内では特産品ブースが設けられ、相模原市のキャラクターの「ミウル」とさがみはらのプリンセス「照手姫」がランナーの応援に駆け付けるなど、大会を盛り上げていました。
さがみ風っ子トレイルランニング公式HP
(写真提供:さがみ風っ子トレイルランニング実行委員会)
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