多摩キャンパスについて
多摩キャンパス概要
多摩丘陵の起伏を利用して立体的に設計されている多摩キャンパスは、経済学部棟、社会学部棟のほか、バリアフリーに配慮した現代福祉学部棟、フィットネススタジオを設けたスポーツ健康学部棟と、機能性にあふれる学部専用棟があり、豊かな自然と充実した学習環境のものと、居心地の良いキャンパスライフを送ることができます。
教室の一部はマルチメディア化や遠隔講義に対応し、厚生施設も充実しているほか、ATM、診療所なども備え、安心して過ごせる都市機能も併せ持っています。恵まれた自然の四季折々の風景を楽しむことができ、少し足を延ばすと、高尾山や城山湖、津久井湖、多摩動物公園など東京近郊の名所として知られるスポットも多数。また、教職員・学生は地元である町田、相模原、八王子のほか、各市町との地域交流も盛んに行っています。
多摩キャンパスの4学部
多摩キャンパスの研究所
法政大学にはさまざまな分野にわたる付属研究施設や特定課題研究所があり、いずれも高度な専門研究・調査機関として数多くの実績をあげています。そのうち、多摩キャンパスには、以下の研究所があり、研究・調査活動の成果は学会、シンポジウム、講演会などで発表されたり、報告書などの形で一般公開されています。施設や資料・蔵書などは、研究者やのほか一般にも公開されていることが多いのでぜひ足を運んでみてください。